Cチーム キッズリーグ初戦 vs 東砂モンキーズ
- 洋輔 川嶋
- 2024年12月9日
- 読了時間: 2分
2024年11月23日(土) キッズリーグ初戦 VS東砂モンキーズ戦 辰巳グラウンド
昨年は先輩たちとベスト4に入ったキッズリーグ。

新Dチームでは5回90分の通常ルールによる初の大会となります。大会前に選手たち自身で決めた目標は、キッズリーグ優勝、全員野球で今大会に臨みます。

東砂モンキーズ先攻で始まった試合は1回表、エラーで出塁されますが、後続を落ち着いて抑え、先制を許しません。試合が動いたのは1回裏ファイターズの攻撃。先頭のN・R君が出塁し、二盗・三盗でチャンスを広げ、相手のミスで先制します。

2回表を三者凡退で抑え、追加点の欲しかった2回裏ですが、ランナーは出すものの得点に結びつきません。
3回表も三者凡退に抑え、迎えた3回裏ファイターズの攻撃は、この回先頭のK・A君の出塁を足掛かりに、N・R君とT・Y君の連続タイムリーヒットで、2点を追加します。


3回をほぼ完璧な投球で終えた先発ピッチャーN・R君から、マウンドを引き継いだのはW・K君。落ち着いた投球で4回表を三者凡退に抑えます。4回裏、途中出場のS・Y君のヒットでランナーを出しますが、追加点を奪えず、最終回を迎えます。

5回表、テンポのいい投球で2アウトを奪いますが、あと一人のところで四球による出塁を許します。盗塁と守備のミスから1点を失うものの、最後はW・K君が踏ん張って、キッズリーグ初戦、見事3-1の勝利を収めました。


多少のミスはあったものの、ピッチャーの好投含め、守備では随所にいいプレーが出ました。攻撃では、ノーアウトの出塁で無得点に終わったり、追加点を奪った後に畳み掛けることができなかったりと、重苦しい展開となりました。守備のリズムを攻撃へと繋げられるようにというのが、次戦に向けての課題と言えそうです。
東砂モンキーズさん、ありがとうございました!!
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